信じられない奇跡①

16時39分

私達が乗るはずだったバスの時間です

が

実際にはこの時間のバスはありません

正確に言うと土日祝日の時刻表を見て
平日の時刻表と間違えてしまったんです

そう

間違えたのはまさしく主人です笑

もうね…コントみたいな間違いですよね

検索して乗る時間まで調べてくれて
もちろんお店の予約もちゃんとしてくれて

おぉ〜完璧だなぁ…って
感心しちゃってました

遅ればせながら
主人の誕生日祝いに
外食しようと言う事になって

月曜日仕事が終わった後
あの時間のバスに乗るつもりだったのです

バスの到着予定より
少し前には停留所に着いて
はぁ一安心…と思った矢先

停留所にある時刻表を見た主人が
なんか叫んだんです

暑い中10分ちょい歩いた私は
くたびれててよく思い出せません

その後はもう…どうしよう…です

お店の予約は17時

バス停に着いて
途方にくれてる私を尻目に

主人は慌ててタクシー会社に
電話をかけ始めました

こんなバス停にきてくれるの？
自宅じゃなくて大丈夫なの？

横でわあわあ言う私に
主人も焦ってます

そこから怒涛の会話が始まります
（主人とタクシー会社とです）

すいません
長くなるので今日はここまでに…



先に載せちゃいます
ちゃんと乾杯出来ました